内房線・外房線沿いの
鉄道土木工事を行っています

有限会社ワタナベ建設では、内房線・外房線沿いの現場をメインに鉄道土木工事を行っています。私たちが行う鉄道土木工事は、電車が安全に走行する為に行う作業であり、皆様に安心して電車をご利用いただく為には無くてはならない工事といえます。一つ一つの作業に一切妥協すること無く、正確で綺麗な施工を徹底し、安心・安全の工事を行います。

沿線木伐採作業

沿線木伐採作業は、線路付近まで伸びてしまった沿線木を伐採していく作業を指します。通常の伐採作業とは異なり、線路付近の15m〜20mの間で行うことがほとんどですので、線路上に伐採した木が落ちないよう気を付けながら作業を進めていきます。また線路上に配線してある、き電線と呼ばれる部分に物が当たって傷つけてしまわないように細心の注意を払います。また、これらの作業は電車が動いている時に作業を行うので安全には十分注意を払い作業を進めます。

ホーム改修工事

点字タイルの設置などをメインに、ホームの改修作業を行っています。ホームは、電車を利用する多くの方々が直接目にしたりする箇所になります。その為にかく綺麗に、正確に作業を行います。見た目・作業のクオリティにこだわり完璧に作業を進め、安全に快適に電車をご利用いただけるよう、丁寧な施工を行います。駅ホームの工事は通常、終電から始発までの深夜の時間帯に行っています。

防草対策工事

草刈り作業は、基本的には線路に面するのり面で作業を行います。作業中は線路に隣接する道路脇の作業では民家や通行者に飛び石が無いように細心の注意と対策を行います。また、線路脇には、電車を動かす為のケーブルが多数配置されていますので、切ってしまわないように、周囲の状況を随時把握し、細心の注意をはらいながら作業を行なっていきます。

フェンス工事

線路に人や物などが侵入してこないように線路沿いにフェンスを立てていくのがフェンス工事です。線路への様々な侵入を防ぎ、安全を確保のため、まっすぐ的確にフェンスを設置していきます。フェンスが少しでも歪んでしまうと、安全面はもちろんですが見た目に影響を及ぼしてしまうため、安全面、そして見た目にもこだわり作業を進めていきます。